black×cherry ☆番外編追加しました
とてもとても大好きで、だから、彼のことを信じていたけど・・・。
(あの時と同じ・・・あの時も、やっぱり同じ・・・?)
結局、悠翔さんは、一度も私を好きになったことはなかったのかな。
お金だけ?
言葉は全部嘘だった?
少しでも、私を本当に好きな時間はあったのかなーーーーーー。
悠翔さんのことは、もう好きではなかったはずなのに、またも涙が溢れてしまった。
黒崎さんは、そんな私に苛立ったのか、突然席を立ち上がり、不機嫌な顔で私の目の前にティッシュボックスをドン!と置いた。
「・・・だから。とにかく、そういうことだ。おまえなら、またおとなしく金を渡してくれると思ったんだろ。ほんとに・・・どうしようもねえ奴だろーが。・・・だから、もういいだろ。いい加減、あいつのことでおまえがもう泣いたりすんな」
不機嫌な、険しい顔を向けられた。
けれど、耳に届く言葉は優しく、心の奥の、なにかに響いたようだった。
(そうだ・・・もう、本当に・・・)
これでもう、悠翔さんのことは忘れよう。
忘れていたと思っていた。
だけどまだ、心の底に眠っていた。
でも、もう、本当に・・・。
悠翔さんを思って流す涙は、これで終わりにしようって、私は、約束のように頷いた。
(あの時と同じ・・・あの時も、やっぱり同じ・・・?)
結局、悠翔さんは、一度も私を好きになったことはなかったのかな。
お金だけ?
言葉は全部嘘だった?
少しでも、私を本当に好きな時間はあったのかなーーーーーー。
悠翔さんのことは、もう好きではなかったはずなのに、またも涙が溢れてしまった。
黒崎さんは、そんな私に苛立ったのか、突然席を立ち上がり、不機嫌な顔で私の目の前にティッシュボックスをドン!と置いた。
「・・・だから。とにかく、そういうことだ。おまえなら、またおとなしく金を渡してくれると思ったんだろ。ほんとに・・・どうしようもねえ奴だろーが。・・・だから、もういいだろ。いい加減、あいつのことでおまえがもう泣いたりすんな」
不機嫌な、険しい顔を向けられた。
けれど、耳に届く言葉は優しく、心の奥の、なにかに響いたようだった。
(そうだ・・・もう、本当に・・・)
これでもう、悠翔さんのことは忘れよう。
忘れていたと思っていた。
だけどまだ、心の底に眠っていた。
でも、もう、本当に・・・。
悠翔さんを思って流す涙は、これで終わりにしようって、私は、約束のように頷いた。