お前は俺が守る
「ほら、出来たぞ」
私が唖然としてる間に料理が出来上がったみたい。机の上に置かれた料理は湯気が立っていてふわぁ〜といい匂いがした。
「うわぁ、カレーだ、、」
この人がこんなもの作れるなんて、
「1晩寝かしてるから絶対美味い」
自信満々に言ってくる彼を呆れながら1口、口に運ぶ。
「え!何これ!!今まで食べてきた中で一番美味しいんだけど!!」
「プっ、どんなけ喜んでんだよ、アハハ...」
あ、こんなに無邪気に笑ったりするんだ...
今まで意地悪に笑う顔しか見たこと無かったから、ちょっと新鮮。