お前は俺が守る

「いってぇ...あ、大丈夫か?!」

遼は私が怪我してないかすごく心配した顔でこっちを見る。

「うん。大丈夫」

ほっとした顔をしてまたいつもの遼に戻った。

「大丈夫ならいい。それより...」

プイッと顔を背けてしまった。
ん?な、に.....っあ!

「ご、ごめんなさい」

落ちた拍子に遼の上に思いっきり乗ってたぁー!!!
は、恥ずかしい、、///////

「お前、本当に危なっかしいんだよ」

私の髪をクシャクシャと乱暴に撫でた。

「ちょっと!」

「あはは...」

「っ」

無邪気に笑った顔にドキッとした。
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