なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
山南「私は、この局中法度は厳しすぎるのではないかと思ってるんです。」
「普通に、それを破らなかったら良いんじゃ無い?」
切腹するのやだし。
山南「それはそうですけど・・・・。」
山南さんは少し顔をしかめた。
イーク「どうしても納得がいかないなら、土方に直接言って見たらどうですか?
土方さんは無意味にこんなことはしないと思います。」
土方は、新撰組の為に日々頑張ってるからねー。
それが必要だと思ったんだと思う。
あ、でも、あいつわざわざ自分が『悪役』になろうとしてるからな。
新撰組の悪い事を全て自分のせいにしようとするのは、土方の悪い癖だ。
「どうしてもダメなら新撰組から逃げるなり、自分のやりたい事をやれば良いさ。
イーク「絶対に正しいことなんてこの世に無いですしね。」
山南「・・・成る程。」
山南さんは悩みが吹っ切れたような顔をした。