なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新撰組とわちゃわちゃするお話2
「えーと、なになに?
人の世のものとは見へぬーー?」
土方「やめろぉぉぉお!!!」
耳まで真っ赤の土方が、大声で私の声を掻き消す。
そのまま、私の手の中にあるその冊子をもぎ取った。
もー、『桜の花』までちゃんと言わせてよ。
「土方がこんな句集を書いてるなんて知らなかったよー。」
意外に可愛らしい一面があるよね。
土方「おまっ、なんでバレたんだ!?」
「え、結構前から知ってたよ?
暇な時とか、土方が居ないうちに部屋に入り込んで読んでたし。」
土方「嘘だろ・・・。」
いやー、見たことをそのまま書いてるからね。
お世辞にも上手とは言えないけど、なんかハマっちゃったんだよなー。
土方「・・・この事は誰にも言ってないな?」
「うん。イークと総司以外には☆」
土方「1番知られたくない奴に知られてたぁぁあ!!!」
総司の事か。
まぁ、ドンマイ☆(バラした本人)