一夜の。
「それと!!」
有馬ちゃんは突然大きな声を出した。
俯きながら 手は スカートの裾を握っていた。
「これからはプライベートでも 社長の事サポートして行きたいんです。」
ん?
「いや流石にプライベートで有馬ちゃんに手助けはいらないけど?」
俺はこう見えても 自分の事は自分で出来るように育て上げられてきたから。
「いや、違うんです。社長。その!!」
有馬ちゃんは見たことのない表情で焦り出した。