一夜の。
紙には 綺麗な文字が。
お世話になっている取引先の社長様からだった。
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お世話になっております。
k社取締役 今野と申します。
会長からお話を聞いています。
今度お食事でもいかがですか?
いいお返事を期待しております。
09× ××× ××××
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どんな風に会長が私の事を話しているのかは知らないが 恐らく私の知らないところで
今野社長は私に良い印象を持っていてくれてるのかもしれない。
けど こんな強引にだなんて。
「まぁこちらとしては君が息子を振れさえすれば この紹介は蹴ってもいい。」