365日、いつまでもふたりで
「お待たせ」
コンビニで雑誌を読んでいると後ろから竜くんの声が聞こえる。
「竜くん、お疲れ」
「茜もな」
「見つからないうちに車行こうか」
竜くんの背中を押してコンビニから出る。
いくら、会社から出たといっても油断してはならない。
まだここは会社の隣だから。
「もうすぐで教育係も終わりだな」
「……そうだね」
「なに、寂しいの?」
ふって笑いながら車のハンドルを握る。
「まぁ、なんとなくね」
「教育係じゃなくなれば、茜とのこと隠しておく必要ないとおもうんだよね」
「あ、そっか」
こうしてコソコソと会う必要がなくなるってことか。
「まぁ、すぐにばらすとあれだから少し経ってからにはなるけど。今よりマシだろ」
「社内恋愛が禁止なわけじゃないもんね」
「うん。そのへんはオープンな会社だから」
竜くんは、いままでに社内恋愛をしてきたことがあったのだろうか。
あたしは竜くんのことを知らなすぎる。
コンビニで雑誌を読んでいると後ろから竜くんの声が聞こえる。
「竜くん、お疲れ」
「茜もな」
「見つからないうちに車行こうか」
竜くんの背中を押してコンビニから出る。
いくら、会社から出たといっても油断してはならない。
まだここは会社の隣だから。
「もうすぐで教育係も終わりだな」
「……そうだね」
「なに、寂しいの?」
ふって笑いながら車のハンドルを握る。
「まぁ、なんとなくね」
「教育係じゃなくなれば、茜とのこと隠しておく必要ないとおもうんだよね」
「あ、そっか」
こうしてコソコソと会う必要がなくなるってことか。
「まぁ、すぐにばらすとあれだから少し経ってからにはなるけど。今よりマシだろ」
「社内恋愛が禁止なわけじゃないもんね」
「うん。そのへんはオープンな会社だから」
竜くんは、いままでに社内恋愛をしてきたことがあったのだろうか。
あたしは竜くんのことを知らなすぎる。