愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
ふと見ると、少しだけ目を細めた彼と視線がかち合い、ドキッとしてしまう。
「お前、いつの間にかすっかり秘書らしくなったな。荒井社長は普段、気難しくて有名な人なんだ。そんな人がまさか花好きとは……想定外だった」
口元に手を当て「フッ」と笑みを零す姿に、視線が釘づけになってしまう。
いやいやいや、想定外は副社長の方です! なんですか、その笑みは!! 普段はニコリともしないくせに! ……おかげでこっちは胸を苦しくさせられてしまっている。
本当に想定外だ。普段、笑わない人のちょっとした笑みが、こんなにも破壊威力あるだなんて。
胸元を押さえながらもジッと副社長を眺めてしまっていると、私の視線に気づいた彼はハッとし、咳払いをした。
「できれば今後も頼む」
「は、はい! もちろんです」
どうしよう、すごく嬉しい。いつもなにかやらかしてきた私が、『今後も頼む』って言ってもらえるなんて……!
頑張ろう、これからも自分にできることを精いっぱい!
「大口の取引先に紹介するからついてこい」
「はい!」
先に歩き出した副社長に続いて、次々とファイルで見たことがある取引先に紹介していってもらった。
「お前、いつの間にかすっかり秘書らしくなったな。荒井社長は普段、気難しくて有名な人なんだ。そんな人がまさか花好きとは……想定外だった」
口元に手を当て「フッ」と笑みを零す姿に、視線が釘づけになってしまう。
いやいやいや、想定外は副社長の方です! なんですか、その笑みは!! 普段はニコリともしないくせに! ……おかげでこっちは胸を苦しくさせられてしまっている。
本当に想定外だ。普段、笑わない人のちょっとした笑みが、こんなにも破壊威力あるだなんて。
胸元を押さえながらもジッと副社長を眺めてしまっていると、私の視線に気づいた彼はハッとし、咳払いをした。
「できれば今後も頼む」
「は、はい! もちろんです」
どうしよう、すごく嬉しい。いつもなにかやらかしてきた私が、『今後も頼む』って言ってもらえるなんて……!
頑張ろう、これからも自分にできることを精いっぱい!
「大口の取引先に紹介するからついてこい」
「はい!」
先に歩き出した副社長に続いて、次々とファイルで見たことがある取引先に紹介していってもらった。