愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
「部署は離れちゃったけど、俺にとって小山さんは可愛い部下のひとりに変わりはないから、なにかあったらいつでも頼ってね」
「野原主任……」
優しい言葉にジンとしてしまっていると、突然聞こえてきたのは不機嫌そうな副社長の声。
「小山、資料片づけるのにいつまでかかっているんだ。頼みたい仕事があるから早く戻れ」
「わっ!? す、すみません!」
一方的に言うと副社長はスタスタと自室へと戻っていってしまった。
すると野原主任は感慨深そうに話し出した。
「驚いた。副社長でも嫉妬するんだね」
「……え、嫉妬?」
キョトンとしてしまう私に野原主任は笑いながら言った。
「あれはどう見ても嫉妬でしょ? 俺と小山さんが仲良さそうに話していたからだよ」
嘘……副社長が嫉妬?
信じられないけど、本当なら嬉しい。
「ごちそうさまです。ほら、早く戻った方がいいよ。でないとますます妬いちゃうから」
「あ、はい! 本当にありがとうございました!」
野原主任に背中を押され、再度お礼を言い急いで副社長室へと戻っていく。
「野原主任……」
優しい言葉にジンとしてしまっていると、突然聞こえてきたのは不機嫌そうな副社長の声。
「小山、資料片づけるのにいつまでかかっているんだ。頼みたい仕事があるから早く戻れ」
「わっ!? す、すみません!」
一方的に言うと副社長はスタスタと自室へと戻っていってしまった。
すると野原主任は感慨深そうに話し出した。
「驚いた。副社長でも嫉妬するんだね」
「……え、嫉妬?」
キョトンとしてしまう私に野原主任は笑いながら言った。
「あれはどう見ても嫉妬でしょ? 俺と小山さんが仲良さそうに話していたからだよ」
嘘……副社長が嫉妬?
信じられないけど、本当なら嬉しい。
「ごちそうさまです。ほら、早く戻った方がいいよ。でないとますます妬いちゃうから」
「あ、はい! 本当にありがとうございました!」
野原主任に背中を押され、再度お礼を言い急いで副社長室へと戻っていく。