愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
意味が分からず首を傾げてしまうと、彼は周囲を見回した後、玄関前だというのにキスをしてきた。
「なっ……!」
リップ音を立ててすぐに離れていく唇。びっくりする私を見てニヤリと笑った。
「こういうこと。あんな顔されると、キスしたくなるし、その先もしたくなるから勘弁して」
「わかった?」と聞いてきた彼に声にならず何度も頷いていると、勢いよくドアが開く音が聞こえてきた。
驚きすぐに玄関のドアの方を見ると、そこには私服姿の代表。そして隣には綺麗な女性が目を輝かせてこちらを見ていた。
えっと……間違いなくあの方が和幸くんのお母さん、だよね?
戸惑いながら彼を見ると、和幸くんは私が聞きたいことが伝わったのか頷いた。
「菜穂美、覚悟決めろよ」
「――え、覚悟って……?」
「あなたが菜穂美ちゃんね? 初めまして!」
いつの間にか和幸くんのお母さんが目の前まで駆け寄ってきていて、先ほど以上に目を輝かせて私を見つめてきた。
「なっ……!」
リップ音を立ててすぐに離れていく唇。びっくりする私を見てニヤリと笑った。
「こういうこと。あんな顔されると、キスしたくなるし、その先もしたくなるから勘弁して」
「わかった?」と聞いてきた彼に声にならず何度も頷いていると、勢いよくドアが開く音が聞こえてきた。
驚きすぐに玄関のドアの方を見ると、そこには私服姿の代表。そして隣には綺麗な女性が目を輝かせてこちらを見ていた。
えっと……間違いなくあの方が和幸くんのお母さん、だよね?
戸惑いながら彼を見ると、和幸くんは私が聞きたいことが伝わったのか頷いた。
「菜穂美、覚悟決めろよ」
「――え、覚悟って……?」
「あなたが菜穂美ちゃんね? 初めまして!」
いつの間にか和幸くんのお母さんが目の前まで駆け寄ってきていて、先ほど以上に目を輝かせて私を見つめてきた。