愛され任務発令中!~強引副社長と溺甘オフィス~
「なに? もしかして喧嘩しちゃったの?」
私の肩を掴み尋ねてきた美和子ちゃん。大きく身体を揺さぶられていく。
「いや、喧嘩というかなんというか……」
喧嘩といえるのかな? 私が一方的に怒っているだけなような気もする。
「なにそれ! 気になるんですけど!! 愛里ちゃん、菜穂美ちゃんも一緒にいいかな?」
「もちろん。私も和幸のバカがなにをしたのか知りたいし」
「え……でも」
ふたりで食事に行くところだったんだよね? なのにいいのかな、私が一緒にいても。
そんな私の気持ちに気づいたのか、ふたりは顔を見合わせ笑った。
「是非ご一緒に」
「そうだよ! それに私たち三人、近いうちに身内になるんだから、親睦深めないと」
弾む声で話す美和子ちゃんに腕を掴まれ、ふたりに導かれるがまま飲食店へと向かっていった。
「えぇっ! お兄ちゃんってば最低! っていうか、なに呑気に彼女の前でキスされているのよ! 信じられない!!」
やって来た居酒屋に到着し、ビールを注文するとさっそくふたりに和幸くんのことを問いただされてしまった。
私の肩を掴み尋ねてきた美和子ちゃん。大きく身体を揺さぶられていく。
「いや、喧嘩というかなんというか……」
喧嘩といえるのかな? 私が一方的に怒っているだけなような気もする。
「なにそれ! 気になるんですけど!! 愛里ちゃん、菜穂美ちゃんも一緒にいいかな?」
「もちろん。私も和幸のバカがなにをしたのか知りたいし」
「え……でも」
ふたりで食事に行くところだったんだよね? なのにいいのかな、私が一緒にいても。
そんな私の気持ちに気づいたのか、ふたりは顔を見合わせ笑った。
「是非ご一緒に」
「そうだよ! それに私たち三人、近いうちに身内になるんだから、親睦深めないと」
弾む声で話す美和子ちゃんに腕を掴まれ、ふたりに導かれるがまま飲食店へと向かっていった。
「えぇっ! お兄ちゃんってば最低! っていうか、なに呑気に彼女の前でキスされているのよ! 信じられない!!」
やって来た居酒屋に到着し、ビールを注文するとさっそくふたりに和幸くんのことを問いただされてしまった。