【11/7改訂版】お願いダーリン! ~大好きな上司に片思い~
言い終わるか終わらないかのタイミングで、リップ音を立てて結花にキスを落とすと晃は結花に笑顔を向けた。
「なっ!」
更に真っ赤になって狼狽する結花を見て、クスクス笑いながら晃は言葉を続けた。

「だから、謝るんじゃなくてもっとかわいい顔をこれからは俺だけに見せて」
結花は俯いてなんとか晃のシャツを握りしめると、晃の胸の中で頷いた。


「結花、もう0時を回ったから、今日は泊まって行けば?」
シャワーから出てきた晃は、リビングでテレビを見ている結花に声を掛けた。
結花はその言葉にドキッと胸が跳ねた。
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