月の瞳を持つ少女













「おい、俺にもかまえよ」







「////ちょっと、翔ちゃん。」








次の瞬間、詩乃は翔馬の腕の中にいた







「「あ、2人は付き合ってるんだよねぇ!」」








「ふんッお前に俺の詩乃はやらねぇよ」







「翔ちゃん、女の子に嫉妬しても意味無いよ」







「うっせぇ」














詩乃が翔馬と付き合っているという新事実を知った







翔馬の腕の中には詩乃





その隣に姫とソファに座ると、暖人がみんなに私のこれからのことを伝えてくれた














私はとりあえず、この、月華という隠れ家を手に入れた











さて、いつまでここにいられるかな。








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