彼は高嶺のヤンキー様4(元ヤン)





「凛、食べれそうな分だけ食えよ。好き嫌いはよくねぇって言ったけど・・・・ゆっくり休めなきゃダメだからな?」

「は、はい、瑞希お兄ちゃん・・・♪」



ホント、優しいなぁ~瑞希お兄ちゃん♪



「けど、この分だと明日はどうする?」

「そうねぇ~スキューバダイビングの予定だったけどォ~凛ちゃんの体調が一番よねぇ~」

「伊織、お前のところのビーチで過ごしていいか?」

「構わんぞ。波打ち際でパシャパシャしたり、砂浜で城でも宮殿でも作ってろ、凛道。」

「どこまで子供扱いしますか!?」

「わはははは!だったら、くノ一カフェに行こうぜ~♪!!」

「くノ一カフェ?」

「え~?もしかして、昼間のあれ?」

「セクシーなお姉さんのいる軒猿店だっけ?」

「凛にはまだ早いぞ!」

「いや、あれぐらいは良いだろう。今回は俺達もいる。これが烈司と皇助だけだったら、大人の階段を登るどころか、ミサイルをくくりつけられて発射されるのがオチだ。」

「伊織お前・・・凛たんのことになるとよくしゃべるじゃねぇか・・・!?」

「わははははは!発射は、男の必殺技だぜ~!?」

「凛ちゃん、聞いちゃダメよ!!」

「は、はあ・・・」




意味はわからないけど、ロクでもなさそう・・・・



〔★女子からすればその通りだ★〕



「とりあえず、3対2だな。」

「はあ!?瑞希は賛成だろう!?」

「そうとも。大親友の俺と同じ考えのはずだ。なぁ幼馴染の相棒。」

「こういう時だけ、仲良しを強調してんじゃねぇーぞ。」

「そうよ!だいたい、女ばっかりなんでしょう?メイドカフェみたいなもんじゃない?」

「ちっちっちっ!そんなモニカちゃんに耳寄り情報!なんと、イケメン男性スタッフもいるそうだ!」

「れーちゃん、あたしも忍者カフェに行く!!」

「モニカ!!」

「モニカ、お前というやつは・・・・。」

「あっさり寝返った!?」



〔★ちょろかった★〕



「いーじゃないのぉ~良い男は、目の保養になるんだもん♪あ、もちろん凛ちゃんが一番だから浮気じゃないわよ~うふ♪」

「いや、浮気も何も、お付き合いしてないでしょう!?」

「真面目に取り合うな、凛!」

「ちなみに、チャンバラ体験コーナーもあるそうだぞ、瑞希ちゃん?チーム対抗のトーナメント方式で、衣装も着替えられるってよ。」

「マジか烈司!?凛、行こうぜ!」

「瑞希お兄ちゃん!?」

「この馬鹿共め・・・!」



〔★瑞希もちょろかった★〕



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