【【贅沢な片思い】】ヤツの所には行かせない!
「冗談よ。いつも金欠って言ってる人が無理しなくでいいからね。行くなら割り勘にしよ」
「いいんですか?すいません。考えてみたら、今月も金欠でした」
給料日から、まだ1週間しか経ってないのに今の時点で金欠ならこれからどうなるのだろう。
「ねー、たしか祐美ちゃんの彼は、バンドマンだったよね?」
祐美は、バンドマンの彼氏と同棲している。バンドマンの彼の夢は大きくメジャーデビューらしい。
彼はバーでバイトをしているようだが、何故か家賃やその他の生活費は全て祐美が出しているらしい。
「はい……でも、もうそろそろ別れようかと思ってはいるんです。将来も見えないし、いろいろと微妙で」
「ふーん。でもさ、学生の頃から付き合ってるとか言ってたよね?」
「はい、まさしく腐れ縁なんです。腐りきった縁で、絡まりすぎて切るに切れないんです。好きなんですけど、それだけじゃあねぇ」
「なるほどねぇ…」
「はぁ、一体どうしたらいいですかね。好きなの人との将来が見えない場合って」
大きなため息をつく祐美。
そんな祐美を見て、芽衣は2年前までの自分を思い出し、その姿を重ねていた。
「いいんですか?すいません。考えてみたら、今月も金欠でした」
給料日から、まだ1週間しか経ってないのに今の時点で金欠ならこれからどうなるのだろう。
「ねー、たしか祐美ちゃんの彼は、バンドマンだったよね?」
祐美は、バンドマンの彼氏と同棲している。バンドマンの彼の夢は大きくメジャーデビューらしい。
彼はバーでバイトをしているようだが、何故か家賃やその他の生活費は全て祐美が出しているらしい。
「はい……でも、もうそろそろ別れようかと思ってはいるんです。将来も見えないし、いろいろと微妙で」
「ふーん。でもさ、学生の頃から付き合ってるとか言ってたよね?」
「はい、まさしく腐れ縁なんです。腐りきった縁で、絡まりすぎて切るに切れないんです。好きなんですけど、それだけじゃあねぇ」
「なるほどねぇ…」
「はぁ、一体どうしたらいいですかね。好きなの人との将来が見えない場合って」
大きなため息をつく祐美。
そんな祐美を見て、芽衣は2年前までの自分を思い出し、その姿を重ねていた。