御曹司と溺愛付き!?ハラハラ同居
さぞかし株の売買が激しく行われるかと思いきや、売買の指示を出すのは朝のみだった。
あとは、いくつかに分けられているチームごとに、株の動向を追いながら、何度もミーティングを重ねたり、自分の会社を売り込みに来る社長さんなどとの面談がひっきりなしに続く。
そうこうしているうちに、あっという間に十一時二十分。
あれ、出前が届いてない……。
「蓮川さん、出前は?」
「すみません。時間はきちんと伝えたのですが……。電話してみます」
慌てて店に電話を入れると……。
「いえ、一時ではなく、十一時です」
店員が十三時と聞き間違えていたことが判明した。
「すぐにお願いします」
『すぐにと言われましても……三十分ほどいただけますか?』
「三十分……」
あんなに念を押すように言われたのに。
最初から失敗してしまった……。
どうしようかと思っていると、一木さんがやってきて私から受話器を奪う。
あとは、いくつかに分けられているチームごとに、株の動向を追いながら、何度もミーティングを重ねたり、自分の会社を売り込みに来る社長さんなどとの面談がひっきりなしに続く。
そうこうしているうちに、あっという間に十一時二十分。
あれ、出前が届いてない……。
「蓮川さん、出前は?」
「すみません。時間はきちんと伝えたのですが……。電話してみます」
慌てて店に電話を入れると……。
「いえ、一時ではなく、十一時です」
店員が十三時と聞き間違えていたことが判明した。
「すぐにお願いします」
『すぐにと言われましても……三十分ほどいただけますか?』
「三十分……」
あんなに念を押すように言われたのに。
最初から失敗してしまった……。
どうしようかと思っていると、一木さんがやってきて私から受話器を奪う。