御曹司と溺愛付き!?ハラハラ同居
「はー、幸せだ」


彼は深いため息をつきながら、私の全身に舌を這わせる。


「あぁっ……イヤッ」


彼に与えられる快楽が強すぎて、全身が震える。


「そのまま、もっと俺を感じて。俺の愛を、受け止めて」


呼吸が浅くなり、なにも考えられなくなる。
そして彼の熱に浮かされ、全身がトロトロに溶けた頃、私たちはようやくひとつになった。


「んっ……」

「英莉。辛い?」


私を心配する一木さんは、離れていこうとする。


「ダメ。行かないで」


ちょっと痛い。
でも、彼を受け入れられたという喜びのほうが勝っていて、胸がいっぱいだ。


「愛してるよ」


すると彼はたっぷりの愛と、優しいキスをくれる。

それからは鈍い痛みと、愛する人に抱かれているという喜びが交錯する中、ただひたすらに彼にしがみつき、甘い声を上げていた。
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