御曹司と溺愛付き!?ハラハラ同居
「外れ、ました」

「うん。英莉。その恥ずかしがってる顔、男を誘いすぎ」

「えっ? ……ち、ちょっ」


彼が私のカットソーに手をかけるので抵抗したものの、あっという間に脱がされてしまった。


「淳也さん!」

「最近すぐ寝ちまうから、英莉が足りない」


たしかに最近はエッチも減っているけど、毎日抱きしめながら眠ってるくせに!


「なぁ、英莉」


私を膝の上に乗せたままの彼は、今まで笑っていたくせしてふと真顔に戻る。


「……はい」

「幸せに、なろうな」

「淳也さん……。あっ……」


彼に深い口づけを落とされた私は、もうなにも言えなくなり、ただ彼の熱に浮かされていた。

そのままソファで激しく乱れてしまった。
久しぶりだったからか、それだけでは足りなかったようで、寝室に連れていかれてもう一回。

はぁはぁと息を荒らげていると、彼も同じように呼吸を乱して、私を強く抱きしめた。
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