気まぐれ男子にご注意ください!



「羽音ちゃんの世界って、なんか雅人中心にまわってるみて〜だな」





そう言って笑った達哉くんの言葉に、確かにその通りだと思った。


神田くんに出会って、助けられて、私の世界は変わったから。

はじめて世界がこんなにキラキラして見えたから。






「神田くんと出会えて、よかったな…」




そう呟いた私の隣で、達哉くんは笑ってた。










< 57 / 68 >

この作品をシェア

pagetop