羽をくれた君へ。
「俺、もうあと1年しかないだろ。だから、自由に毎日過ごしたいんだ。それで、俺の生きがいはギターだから。ギターをずっと弾いていたい。・・・・・・・前に精一杯生きるって俺が一方的に約束しただろ?そん時も母さん何も言わなかった。・・・・・・・・本当はどう思ってるのか言ってほしい。」
俺がそう言うと母さんは表情を変えずにこう言った。
「私は魁音のことを応援するわ。やりたいようにやりなさい。」
「ちょっ、待ってよ母さん。本当は魁音に言いたいことあるだろ?」
智兄が立ち上がって言う。
「本当よ。魁音の人生に私から口出しはしない。智哉にだってやりたいようにやらせたじゃない。」
「でも、県外の大学に行くって言った時はちゃんと母さんの意見言ってくれただろ!?俺に言ったように魁音にも言えよ!!」
「もういい!!・・・・・・もう、いいから。」
智兄に向かって言うと、俺は自分の部屋に行った。
俺のせいで智兄にも迷惑を掛けたくない。
本当は分かってるんだ。
母さんに何を言っても、自分の気持ちを言わないこと。
俺がそう言うと母さんは表情を変えずにこう言った。
「私は魁音のことを応援するわ。やりたいようにやりなさい。」
「ちょっ、待ってよ母さん。本当は魁音に言いたいことあるだろ?」
智兄が立ち上がって言う。
「本当よ。魁音の人生に私から口出しはしない。智哉にだってやりたいようにやらせたじゃない。」
「でも、県外の大学に行くって言った時はちゃんと母さんの意見言ってくれただろ!?俺に言ったように魁音にも言えよ!!」
「もういい!!・・・・・・もう、いいから。」
智兄に向かって言うと、俺は自分の部屋に行った。
俺のせいで智兄にも迷惑を掛けたくない。
本当は分かってるんだ。
母さんに何を言っても、自分の気持ちを言わないこと。