愛故に
俺は彼女に溺れ、彼女も俺に溺れた


抜け出せないほどに深く溺れ


お互いがお互い無しじゃ生きてはいけない程に


彼女の首筋に吸い付き紅い痕を付ける


「んっ、」と甘い声を漏らす彼女


『俺のモノって印』


なんて言うと、嬉しそうにへにゃっと笑う彼女
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