時計と恋と嘘
母が再婚して2ヶ月がたったある日

学院に義父がきた
義父は私の案内のもと学院を1通り見た

そして素晴らしいところだと一言言った
その一言で彼に対する嫌悪感が少し消えた気がした
私と母のお城を素晴らしいと言ってくれた
案外いい人なのかもしれない

義兄は未だに許せないが義父となら仲良くやっていけそう

この時甘い考えをしていた私を殴りたい

それは暑く燃える様な8月だった
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