記憶の中のヒツジはオオカミだったようです!
「すごく蕩けてきた。どう? もっと違うものが欲しくならない?」
ちゅぷっ、と指が抜かれ、その拍子に愛液がお尻のほうに垂れていく感触に雪乃は震えた。
長く快感を与えられたせいで、腰から下の力が抜けてしまう。
「これじゃあ、もう穿いてる意味がないよね?」
頭がぼうっとして、なにを言われているのか理解するのが遅れている間に、体を下にずらした彼に下着も脱がされていく。
ようやく理解できたのは、両膝を掴まれ開かれたことによって濡れた秘所に外気が当たってひんやりとした時だった。
「やあっ! 恥ずかしい!」
朔の目に晒された恥ずかしい部分を隠したくて足を閉じようとするも、膝に力が入っておらずあっさりと両膝を掴まれ開かれてしまう。
そんな所を見ないで欲しいと泣いて懇願しても、朔はやめるどころか濡れるその場所に唇を近づけた。
割れ目をぺろりと舐められ、感じたことのない痺れが体を襲った。
「やぁっ、やめて……そんなとこ、ろ、汚い……から、ひゃっ!」
「汚くないよ。汚いとするなら、それは俺の内面だ。ずっと、こうすることを想像してたんだから」
世間一般的に見て容姿端麗と呼ばれるであろう男が、足の間で熱心に舐めしゃぶる光景に子宮が震えた。
時々、舐めきれない愛液を啜る音に、雪乃は耳を塞ぎたかった。
体は雪乃の思いとは違いびくびくと震え、舐めしゃぶられている場所は、舌ではなくもっと違うものが欲しくて引くついている。