記憶の中のヒツジはオオカミだったようです!
「クソッ、良すぎるよ……ヒナっ!」
力強く抜き差しを繰り返し、忍び寄る絶頂の気配に背をのけ反らせると、朔は雪乃の片足だけを掴んで膝を曲げさせると深く腰を押し込んでくる。
その瞬間、蹂躙された雪乃の中が締め付け、彼はぴたりと腰を押し付けながら動きを止めた。
避妊具越しでも分かる熱い精の感覚に、彼が達したのを伝えてくる。
静かな空間に木の爆ぜる音と、二人の荒い息遣いだけが存在した。
これ以上は無理だと思いながら、朔が腰を引いて中から出て行くと、濡れた感触がお尻の方に垂れていく。
あまりの濡れように恥ずかしくなるが、軽く膝を閉じることしか出来ない。
ぼんやりと余韻に浸っていた雪乃の耳に、ぴりっという袋を破く音が届く。
「なに……朔?」
このまま寝てしまいたいようなけだるさで声をかければ、太ももを性的な意図をもって撫でられる。
「ごめん、まだ治まらない。俯せになって」
熱い息を吐きながら言われ、その情熱に喜んで雪乃は体を俯せにした。
「膝をついて腰を上げてくれ、ヒナ」
ぞくぞくする期待に膝をついて腰をあげるという、無防備で恥ずかしい姿勢に合わせるように臀部を撫でられ、足の間はさらに蜜を零した。
背後で動く気配を感じとると共に、足を開かされる。