零度の華 Ⅱ


『何を焦っている?自分に零(ゼロ)から電話がかかってきたからか?』


「話を逸らすな。要件だけを言え」


『はぁ。まぁいい。......お前達とゲームをしようと思ってな』


「ゲームだと?」


『ルールは簡単だ、制限時間以内に俺を殺せたら、お前達の勝ち。殺せなかったら負け。単純だろ?詳しくはアジトで話す』


「誰がお前のくだらないゲームなんかに付き合うかよ」




呆れたように言い放つ

お前の意見なんて関係ない



参加せざるおえなくなるから





『お前がここで俺の誘いを断っても構わない。だが、その時は死ぬより辛い、生き地獄を味わうことになる』


「そんなハッタリに踊らされるかよ」

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