直感的結婚~恋はこれから~
最後にクリップで止めて、泰士さんに渡す。
「ありがとう。それと、俺ももう終わらせるから少し待っていてくれる?」
「はい」
一緒に帰るのは初めてだから、少し心が弾む。
だけど、泰士さんは無理矢理終わらせようとしているみたいで心配になる。
「なにかまだ手伝えることがあるならやりますけど」
「ん? ああ、大丈夫」
まだ私に手伝えることは少ない。もっと泰士さんや他の社員の役に立てるようになりたいと思うが、なかなか難しい。
とりあえず今は報告書を仕上げることだけを考えるしかないかな。
何もすることがなくなったから、写真を見直した。
庭のライトアップを改めて見て、一つ一つ大きさが違っていたことに気付く。新郎新婦のこだわりだと聞いてはいたが、なぜここにこだわったのだろう。
企画書に答えがあるはず……と今度は棚に戻した企画書を見直す。まだ読んでいない部分があった。
「お待たせ。ん? なにか気になることあった? 帰れる?」
「いえ、特には。帰れます」
私は急いでファイルを棚に戻し、バッグを持って、泰士さんと共に退社した。
「ありがとう。それと、俺ももう終わらせるから少し待っていてくれる?」
「はい」
一緒に帰るのは初めてだから、少し心が弾む。
だけど、泰士さんは無理矢理終わらせようとしているみたいで心配になる。
「なにかまだ手伝えることがあるならやりますけど」
「ん? ああ、大丈夫」
まだ私に手伝えることは少ない。もっと泰士さんや他の社員の役に立てるようになりたいと思うが、なかなか難しい。
とりあえず今は報告書を仕上げることだけを考えるしかないかな。
何もすることがなくなったから、写真を見直した。
庭のライトアップを改めて見て、一つ一つ大きさが違っていたことに気付く。新郎新婦のこだわりだと聞いてはいたが、なぜここにこだわったのだろう。
企画書に答えがあるはず……と今度は棚に戻した企画書を見直す。まだ読んでいない部分があった。
「お待たせ。ん? なにか気になることあった? 帰れる?」
「いえ、特には。帰れます」
私は急いでファイルを棚に戻し、バッグを持って、泰士さんと共に退社した。