〜超能力者の少女は暴走族のお姫様。〜


とりあえず、早くしないとチャイムが鳴っちゃうのでさっさと教室を出る。

藤崎はスルーだ。



「お〜い、まてよ〜。」


…もう


…いい加減うざったくなる…よ…


「……」


軽く藤崎を睨む。


「…っ!怒ったの〜?ふ〜ん。怒った顔の方が美人かも」



は?


頭いかれてるのかしら。



今度こそスルーして教室を出る。


そして四組へ。



「……」


教室に着いたけど、どこにふーちゃんがいるのかわからない。。


多分、龍の言い方だと、孤立してるのよね…


なるべく、教室に1人でいる子を見ていく。



あっ、いた。


教室の隅にいた。



だけど、1人じゃない。

男子に話しかけられてる…。


藤崎みたいな物好きが四組にもいるの…?


まあ、ふーちゃんは可愛いからそれで話しかけられてるだけかも



とりあえず、私は、ふーちゃんに気がついてもわなきゃ…


少し背伸びしてアピールしてみる。


だけど、やっぱり気がついてくれない。


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