わたし、結婚するんですか?
 だが、すべてを忘れた洸の頬にキスして、
「今日はこれくらいにしといてやる」
と言うと、洸は真っ赤になっていた。

 その顔を見て、また、一からというのも悪くないかな、と思ったのだった。



< 352 / 368 >

この作品をシェア

pagetop