…好きか?

「お前コレ…
 すっげぇ腫れてるけど」


「え?は?
 気のせいだな」



イヤな予感はしていたし
まさかとは思っていたけれど…
なんとも運が悪い。



「ココまでひどくなるって事は
何したんだ?」


「えっと…」



ジーッとゼンに睨まれている。

勘が鋭いから
下手に嘘は付けないのだけれど…
さすがに『2階から飛び降りた』なんて
言えるはずもなく…



「階段を踏み外して…
 アハハー」



まともに顔も見れず
目が泳ぐ。


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