職場恋愛
「まーっ、話し合いが通じないときは時間が解決するよ。うんうん。こうちゃんがんばれ!はい!おしまい!明日も仕事だから帰ろう!」


かなり強引に終わらせてしまった俺氏。
山ちゃんからの視線がとても痛い。




「そーだよ、今は好きか嫌いかわかんないんだとしても、そのうち嫌いだって気付くからさ。とりあえず飲めば?」



っておいメスゴリラさんよぉ。
帰ろうって言ってんの。



「……帰ります」



「なんでぇ?ゆーちゃんに会うにはまだ早くない?あ、あたしと寝る?こうちゃん顔いいから子どもできても別に……いたいたいたいたいたいたい!!!馬鹿!!!なんでつねるの!!!?」



よかった、俺がつねる前に山ちゃんが止めてくれたわ。
焦ったー。
なんてこと口走るんだよビッチ。


「水飲めクソビッチ。監禁すんぞ」


「はーあ?あんたの部下になる人を慰めてなーにが悪いってのよ!?ほんっとに暴力男。嫌われるから!!」



いやいや、冷静に考えて嫌われるのはあんただよ。

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