彼の笑顔に出逢いたい
男の手に引きずられそうになったその時
「おい…」
と最上級に不機嫌な声が聞こえたと思ったら、男たちの頭上に超絶不機嫌顔の結城さんが見えた。
私の手を掴んでいた男たちもビビったのかパッと手を離した。
イケメンの不機嫌顔って凄い迫力だと変なところで感心していたら
「俺の彼女に何してんの?」
と男たちに言った結城さんの言葉に驚いた。
『俺の彼女』
もちろん私を助けるために言っただけなのは分かってるけど、彼氏いない歴=年齢の私にはそれすらもドキドキの対象になってしまう。
何と言っても、免疫力ゼロだから。
「す、すみません」
男たちはそう言って逃げるように去って行った。
ホッと胸を撫で下ろして安心したのも束の間、今度はその不機嫌オーラが私に向けられた。
「何してんの、お前?振り向いたらいないし、変なやつらに捕まってるし。」
「おい…」
と最上級に不機嫌な声が聞こえたと思ったら、男たちの頭上に超絶不機嫌顔の結城さんが見えた。
私の手を掴んでいた男たちもビビったのかパッと手を離した。
イケメンの不機嫌顔って凄い迫力だと変なところで感心していたら
「俺の彼女に何してんの?」
と男たちに言った結城さんの言葉に驚いた。
『俺の彼女』
もちろん私を助けるために言っただけなのは分かってるけど、彼氏いない歴=年齢の私にはそれすらもドキドキの対象になってしまう。
何と言っても、免疫力ゼロだから。
「す、すみません」
男たちはそう言って逃げるように去って行った。
ホッと胸を撫で下ろして安心したのも束の間、今度はその不機嫌オーラが私に向けられた。
「何してんの、お前?振り向いたらいないし、変なやつらに捕まってるし。」