社長、僭越ながら申し上げます!
その後もいつまでも私を抱き締めたまま
動こうとしない湊さんに
「あの、そろそろ…ここ外ですし」
そう言えばここは外だと気がついて……
控えめに声をかけてみた
「あ……そうだね……しまった…」
(しまった?)
「見て?」
湊さんが赤くなりながら指を指した先には……
ビルの窓から儀一さんが
こちらをみてニヤニヤしながら手を振っていた
「キャー!……湊さんのばかー!」
恥ずかしさに思わず湊さんの胸を叩くと
湊さんは悪いと思っていなさそうに微笑んだ
「ごめんごめん…続きは家でね?」
(恥ずかし過ぎる!!)
湊さんの運転で帰って、家に入るなり
玄関で湊さんがふんわりと包むように
後ろから抱き締めてきた
「お帰り、乃菊」
「た、ただいま…」
「もうどこにも行かないで?お願い」
今、気づいたけれど湊さん…
(震えてる?)
「湊さん…?寒いの?」
「違うよ…乃菊が居なくなったらどうしようって
すっごく心配だった、怖かった…」
そうなのか…
実はすごく愛されてるんじゃ…私…
だからつい聞いてみた
「そんなに…好き?」
「すっごく好きだよ、乃菊しかいらないもん」
湊さんは間髪入れずに答えるから
私は前に回った腕にそっと触れた
「入りましょう、家に…ね?」
「うん…ねえ乃菊…今日、ずっと一緒にいてくれる?」
「はい、居ますよ…」
私がそう答えたら
湊さんはニヤリと笑った
「じゃあ、今日はオレの寝室にお泊まりだからね?」
「え?あ……それは…」
お泊まりってそれは大人のアレコレ?
え?イキナリ?
「だってさっきそう言ったもん……乃菊に拒否権なしだよ?」
「えっ?あ、……ギャー!」
湊さんは私を軽々と抱き上げると
私をリビングのソファーに座らせた
「さて、楽しみだな…可愛い乃菊っ」
リップ音を鳴らしながら額にキスを落とした湊さんは
スキップしそうな勢いで部屋を歩き
バスルームに消えていった
「う、嘘でショー!!」
その日…私は湊さんの寝室で…
…まぁ、その
「可愛い、乃菊……いっぱい愛してあげるから」
意識がなくなるまで愛されてしまいました…
動こうとしない湊さんに
「あの、そろそろ…ここ外ですし」
そう言えばここは外だと気がついて……
控えめに声をかけてみた
「あ……そうだね……しまった…」
(しまった?)
「見て?」
湊さんが赤くなりながら指を指した先には……
ビルの窓から儀一さんが
こちらをみてニヤニヤしながら手を振っていた
「キャー!……湊さんのばかー!」
恥ずかしさに思わず湊さんの胸を叩くと
湊さんは悪いと思っていなさそうに微笑んだ
「ごめんごめん…続きは家でね?」
(恥ずかし過ぎる!!)
湊さんの運転で帰って、家に入るなり
玄関で湊さんがふんわりと包むように
後ろから抱き締めてきた
「お帰り、乃菊」
「た、ただいま…」
「もうどこにも行かないで?お願い」
今、気づいたけれど湊さん…
(震えてる?)
「湊さん…?寒いの?」
「違うよ…乃菊が居なくなったらどうしようって
すっごく心配だった、怖かった…」
そうなのか…
実はすごく愛されてるんじゃ…私…
だからつい聞いてみた
「そんなに…好き?」
「すっごく好きだよ、乃菊しかいらないもん」
湊さんは間髪入れずに答えるから
私は前に回った腕にそっと触れた
「入りましょう、家に…ね?」
「うん…ねえ乃菊…今日、ずっと一緒にいてくれる?」
「はい、居ますよ…」
私がそう答えたら
湊さんはニヤリと笑った
「じゃあ、今日はオレの寝室にお泊まりだからね?」
「え?あ……それは…」
お泊まりってそれは大人のアレコレ?
え?イキナリ?
「だってさっきそう言ったもん……乃菊に拒否権なしだよ?」
「えっ?あ、……ギャー!」
湊さんは私を軽々と抱き上げると
私をリビングのソファーに座らせた
「さて、楽しみだな…可愛い乃菊っ」
リップ音を鳴らしながら額にキスを落とした湊さんは
スキップしそうな勢いで部屋を歩き
バスルームに消えていった
「う、嘘でショー!!」
その日…私は湊さんの寝室で…
…まぁ、その
「可愛い、乃菊……いっぱい愛してあげるから」
意識がなくなるまで愛されてしまいました…