戦月姫
光「で、話って??」
菜月「ああ、それね」
菜月がグラスのコーヒーをトクトクと飲む。
何か言うのをためらっているような感じだ。
菜月「紅月の悲劇(あかつきのひげき)って知ってる??」
光「ああ。」
聞いたことはある。
確か5年ほど前に、紅月村っていう所で塀周りの兵達が全員、ロボットに殺されたとかいう、、、
兵達が殺されたのだからもちろん塀も壊され、中にいる人達は全員殺されたはずなのだが、
応援部隊が駆けつけた時には既に誰1人いなくなっており、なぜかロボット達が塀の修復作業をしていたとかいう、、、
今でも、当時の人達は誰1人見つかっておらず、ロボットも研究所に送られたと聞いたが、、、
菜月「ああ、それね」
菜月がグラスのコーヒーをトクトクと飲む。
何か言うのをためらっているような感じだ。
菜月「紅月の悲劇(あかつきのひげき)って知ってる??」
光「ああ。」
聞いたことはある。
確か5年ほど前に、紅月村っていう所で塀周りの兵達が全員、ロボットに殺されたとかいう、、、
兵達が殺されたのだからもちろん塀も壊され、中にいる人達は全員殺されたはずなのだが、
応援部隊が駆けつけた時には既に誰1人いなくなっており、なぜかロボット達が塀の修復作業をしていたとかいう、、、
今でも、当時の人達は誰1人見つかっておらず、ロボットも研究所に送られたと聞いたが、、、