最後の恋愛 番外編 ☆もうひとつのストーリー☆
つまんない男に夢中になってしがみついて・・

挙句二股されて別れるって、そんなお決まりな典型的なバカな女を演じなくっても良いと思うんだよな。

せっかく可愛い顔してるのに・・勿体無い。

「どこよぉぉ。」

大和が足元に来て、恐る恐る俺の足のあたりを右から左から覗き込んでいる。

あー可愛い

こんな可愛い女、これまで見たことない。

俺の本気になれる恋愛は、たぶんこの時のためにとっておいたんだって、今なら思える。

「あ、あった!」

ようやく第一の難関を突破した大和は下着を身につけて、シーツを手放した。

さぁ、次は洋服だ!

って、ダメだダメだ。

こいつたぶん、俺を置いて帰る気だ!
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