暗闇の中の少女
隣にある空き教室まで来て彼女はメジャーを取り出し私の採寸を手際よくしていく



「三神さん、なんでこんなに細いの…」



全部測り終わった後に彼女が呟く



『そんな事ないと思うけど…』



「絶対ある。これじゃぁ…特注で作ってもらわないとサイズがないよ?」



『…え。あ、じゃぁ、やらないっていう選択肢は…』



「ない。」



ないの?って言う前に言われた…



「だって三神さん表に出さないとか宝の持ち腐れだし?三神さんは可愛いんだから自信持って!」



そう言ってニコニコ笑ってる彼女の方が絶対に可愛いと思う



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