ふたりの彼女と、この出来事。(旧版)
「アメリカではルームメイトはありふれた事だよ。それに二人は子供の頃、隣同士で兄弟のように育ったと聞いているが」
おおっ、なるほど!
(いいアイデアです教授!)
そのまま頂くことにしますよ。
「そうそう、そうなんだよ。妹みたいなもんだからさ、そんな変な気持ちはないんだよ」
と頷いてゴマかした。ちょっと後ろめたいけど。
「ふ~ん…」
と二人の院生が声を上げて互いを見合う。
「でも、だからって一緒に住むって、教育上どうなんですかぁ、教授」
とパッと振り向く院生に、教授が首を振って返した。
「プライベートな事だ、私は構わんよ」
と教授が僕を見て、ニヤけながら続けた。
「君が付き合う相手が、ミライ君であれ広海君であれな」
えっ、何ですって教授?
「広海君とはお似合いだと思うんだが?」
って、ナニ言いだすんですか教授!
「先生と私が?」
と広海君もさすがに目を見開いて返してる。そりゃ当然だ。そもそも、
「広海君はここの院生ですよ、教授っ」
教官が学生に手を出せるワケないでしょ!と、教授が悪びれずに返してきた。
おおっ、なるほど!
(いいアイデアです教授!)
そのまま頂くことにしますよ。
「そうそう、そうなんだよ。妹みたいなもんだからさ、そんな変な気持ちはないんだよ」
と頷いてゴマかした。ちょっと後ろめたいけど。
「ふ~ん…」
と二人の院生が声を上げて互いを見合う。
「でも、だからって一緒に住むって、教育上どうなんですかぁ、教授」
とパッと振り向く院生に、教授が首を振って返した。
「プライベートな事だ、私は構わんよ」
と教授が僕を見て、ニヤけながら続けた。
「君が付き合う相手が、ミライ君であれ広海君であれな」
えっ、何ですって教授?
「広海君とはお似合いだと思うんだが?」
って、ナニ言いだすんですか教授!
「先生と私が?」
と広海君もさすがに目を見開いて返してる。そりゃ当然だ。そもそも、
「広海君はここの院生ですよ、教授っ」
教官が学生に手を出せるワケないでしょ!と、教授が悪びれずに返してきた。