ふたりの彼女と、この出来事。(旧版)
「私、お昼は何も食べないの。ごめんなさい」
おおっ、上手い!
(その手があったか!)
みんなも疑う様子もなく頷き合ってる。
「そうなんだ。じゃあ仕方ないね~」
「お昼抜いてそのプロポーションなの?だったら私も抜こうかな」
「ムダじゃない?どうせその分、夜に食べちゃうに決まってるわよ」
「またそういうコト言う~」
とフクれるルミちゃんをみんなで笑った。
(良かった良かった)
ミライもちゃんと自分で返せるんだナ。
「ねぇ、ミライさんは食べないままでいいからさ、先生も一緒にみんなで学食行かない?」
と広海君が話を切り出してきた。
「えっ」
そりゃあ行くのは構わないけど、ミライも一緒はちょっと心配だな。
「大丈夫よ先生、安いんだからおごってなんて言わないから」
…言ってるじゃないか。
「行こ行こ♪」
「何にしようかな~」
「今週のランチは何だっけ」
と、ニギやかに出ていくみんなの後から、財布を握り締めてついて歩いた。
(しょうがないなぁ)
ここはひとつ、おごってご機嫌を取っておくか。
おおっ、上手い!
(その手があったか!)
みんなも疑う様子もなく頷き合ってる。
「そうなんだ。じゃあ仕方ないね~」
「お昼抜いてそのプロポーションなの?だったら私も抜こうかな」
「ムダじゃない?どうせその分、夜に食べちゃうに決まってるわよ」
「またそういうコト言う~」
とフクれるルミちゃんをみんなで笑った。
(良かった良かった)
ミライもちゃんと自分で返せるんだナ。
「ねぇ、ミライさんは食べないままでいいからさ、先生も一緒にみんなで学食行かない?」
と広海君が話を切り出してきた。
「えっ」
そりゃあ行くのは構わないけど、ミライも一緒はちょっと心配だな。
「大丈夫よ先生、安いんだからおごってなんて言わないから」
…言ってるじゃないか。
「行こ行こ♪」
「何にしようかな~」
「今週のランチは何だっけ」
と、ニギやかに出ていくみんなの後から、財布を握り締めてついて歩いた。
(しょうがないなぁ)
ここはひとつ、おごってご機嫌を取っておくか。