嫌いなアイツとの恋愛のやり方
「……なるほど、ね。」

そう言いつつも、じわじわと私への距離を縮めてきては…

身動き取れず意図も簡単に私は壁へと追い込まれる。

決して夢見る壁ドンではないし、ドンッともされてないけれど。

彼の顔が近すぎて困る位置だ。

「あ、あの…… ち、近くない?」

「うん。近いね」

「わかってるなら離れてよ」
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