嫌いなアイツとの恋愛のやり方
はぁ… と溜息一つ吐き出し彼は発した。

「家が一緒だから」

何か問題でも?的な感じで放ったその一言の破壊力と言ったら、もう何のその。

どこからかは悲しみの雄叫びが聞こえ、唖然とする人達の顔もちらほら見える。

この場の雰囲気が瞬時に変わったのがわかるほど。

私の前にいる肉食系の彼は一瞬にして固まっているし。

それは私も同じで… 五十嵐くんに引っ張られながらも淡々とその場を離れ宴会場を出ることになった。


………ぇえ!? ちょっと〜〜〜!!!
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