嫌いなアイツとの恋愛のやり方
外に出て外気の風が肌にあたり、やっと言葉を発せれるようになった。

「ちょ、ちょっと!? どういう事よ!??」

「何が?」

「何がって…… なんであんな事言ったのよ!?」

「俺は嘘は言ってないけど?」

仮にもテンパっている私に対して五十嵐くんは至って普通で、しかも冷静で。

た、確かに同じマンションってことで、間違ってはいないのかもしれないけどさ!

あの言い方は語弊を生むでしょうが。
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