ONLY YOU~愛さずにはいられない~(完)
私の顔は香波さんに似てるのだろうか?
「お粥くれ」

彼はお粥とリンゴを完食した。
「朝から何も食べなかったんだ…ありがとう…」

「薬も飲まないと…」
インフルだから、市販の風邪薬は余り、効き目ないと思うけど、飲まないよりはマシかと思い、彼に買って来た風邪薬を飲ませた。

彼は風邪薬を飲むとベットから出て、着ていたTシャツを脱ぎ始める。

「えっ!?」

彼は私の目の前で上半身ヌードになった。

程よい筋肉がついた胸板や両腕、私は辺りを挙動不審に見回し、彼の着替えるのを待った。
ウォークインクローゼットから出て来た彼は再び、ベットの中に潜り込んだ。

「香波も来いよ…」

「えっ?で、でも・・・」

「遠慮するな…」

彼は私を布団の中に引きずり込んだ。

そして、彼に腕枕される。



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