同居相手はまさかの!?
そしてあたしは、友也の腕の中で寝ていた。

あたしは何回もイカされてしまった。



(…ふふ。)



まだ、ドキドキしている。


その時友也が口を開いた。



「何、…まだ緊張してんの?」



そう言ってまたニヤッと笑っていた。



「だって…友也があんな…。」



その時あたしはさっきの事を思い出し、再び顔が赤くなった。


「茉莉すぐにイッてたもんな?」


そう言って友也があたしの髪を指にまきつけた。



「もう!バカ!」


(言わなくて良いじゃん!)


そう言って身体を反対に向けたその時友也が後ろからあたしを抱きしめた。


「…俺はずっとこうしたいって思ってたけど?」



「え!?」


あたしは顔を友也の方に向けた。



「5年前、同居してた時から。」 



「嘘!?…だって…。あの時は?」


「あの時は本当の恋人じゃねえし、
好きだったけど手、出せなかったんだよ。
お前、鈍いし。」


そう言った友也の顔は赤くなっていた。


(そうだったんだ…。てゆうか…!)


「てか、さっきからお前お前って…。あたしはお前じゃない!!」


その時友也がまたニヤッと笑っていた。


「…知ってる?男がお前って呼ぶ時って独占欲の現れだぜ?」


「え?」


その時、友也があたしにキスをした。


「これが俺なりの愛情だけど?…不満?」



(…もう!)


あたしはまた赤くなってしまった。


「本当、お前からかいがあるよな。」


「もう!からかわないでよ!」



その時友也があたしの身体をグルリと下に向け、覆い被さってきた。

「ちょ…っ!」


その時友也が口を開いた。



「いねーよ…こんなかわいいおもちゃ。」  


そう言ってあたしの顎を持ち上げた。



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