*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
そんな私に、先輩はチラッと疑いの視線を送る。
「……ずっと見てたじゃん。俺もずっと見てた、ケース内に釘付けだった美愛を」
そしてどや顔を見せてきた。
バ、バレてた……でもそんなどや顔すること?
私が、ごまかすように笑うと、先輩は懐かしそうに遠い目をしてから笑いかけてくる。
「……昔よくしてたよね? 今もアクセサリーの中でブレスレットが一番好きなの?」
「……」
私が、"何で?"って顔をすると、更に楽しげに悪戯な目を返される。
「大学の頃、相葉に散々聞かされたからね。そりゃもう俺、かなりの美愛通になってたし。……懐かしい……でもこれからは、相葉に話した何百倍もの美愛話を俺に聞かせて。誰よりも美愛のこと知りたい。世界中の誰よりも美愛を誇れるように……。だからこの先俺には、美愛の全てを見せてほしい」
「……ずっと見てたじゃん。俺もずっと見てた、ケース内に釘付けだった美愛を」
そしてどや顔を見せてきた。
バ、バレてた……でもそんなどや顔すること?
私が、ごまかすように笑うと、先輩は懐かしそうに遠い目をしてから笑いかけてくる。
「……昔よくしてたよね? 今もアクセサリーの中でブレスレットが一番好きなの?」
「……」
私が、"何で?"って顔をすると、更に楽しげに悪戯な目を返される。
「大学の頃、相葉に散々聞かされたからね。そりゃもう俺、かなりの美愛通になってたし。……懐かしい……でもこれからは、相葉に話した何百倍もの美愛話を俺に聞かせて。誰よりも美愛のこと知りたい。世界中の誰よりも美愛を誇れるように……。だからこの先俺には、美愛の全てを見せてほしい」