*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
「いいですいいです! リングだけでもかなりのお値段ですよね? その上こんな高い物まで……でもすっごく嬉しいです。その気持ちだけで充分です。本当にありがとうございます」


リングだけでも申し訳ないのにブレスもなんてとんでもない!

桁が、ひとつ違ってる~。

でも私の為に一時間以上悩んだり、ためらいなく買ってくれようとしたことに山盛りの愛を感じて、もうお腹いっぱ~い!

先輩は、そんな私にふと微笑み返すと、右手で私の頭を引き寄せ私を覗くように見つめてくる。


「値段なんて関係ないよ。すっごく嬉しいなら素直に受け取って。……今更やめます、なんて言わせて
俺に恥かかせないで」
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