常務の愛娘の「田中さん」を探せ!
「……はぁ!?」
大地は亜湖の上で呆気にとられた。腰の動きも止まる。
……このオンナは、どこまでおれの理性をぶっ壊す気だ!? 昨夜から何回ヤってると思ってるんだ!?
そろそろゴムを使い切って「強制終了」だぞ!?
おれを腹上死させる気か!?
大地はたまらず、亜湖をぎゅーっと抱きしめた。
「なに言ってんだ。満足してなかったら、こんなに盛りのついたサルみたいに何回もするかよ」
「そんなに何回もなんて、きっとわたしのこと、すぐに飽きちゃうよ?」
新たに生まれた不安で、亜湖の顔が曇る。
……まだ、そんなめんどくさいこと言うか。
イライラさせるそのかわいい口を、大地は深いキスで閉じ込める。
……絶対に、一生、放すもんか。
かわいくて、愛しくてたまらない。
おれのたった一人の「どストライク」の女。