私の物語2(仮) ~現在 社会人編~

一緒に 暮らしていても そんな風に思った事のないと言う人は きっと本当に良いおじいちゃんなのだろうと 羨ましく思うが 大抵 私の話は理解されない

身近な人達は 祖父母と同居などしていないからだ

たまに会う分には とても良い人に 見えてしまうだろう

一緒にに暮らしていたけれど 一緒にいる時間が 短かった姉や兄などは こんなふうに思わないだろう

自分のいる立場が とても損だと心から思った

誰も私の事など 知らないのだから わかりあえるはずもないが いつも私だけが 悪者になる

祖母は 祖父に 使われて 手を焼いていて いつも頭にくると言っていたが いなくなると段々記憶が美化されていくのか そんなに悪い人ではなかったと身近な人に言っていた

現金なものだ

いなくなってからも一度も良い人だとは 思わなかった



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