大好き

そんなのありえない!

急に、拓也は立ち上がった。
『オレ、起たないって思ったのに、起っちゃった・・・。入れていい?』
そんな、やめて、って言いたかったけど、声が出なかった。
拓也がそんなこと言うから他の4人が来てしまった。
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