護衛の私と主人の君と
昌「あっ、俺は離れるわ」
と離れたい昌。
「あ、あぁ」
と言って、見てみると、
!
「せ、つ」
雪「雫!」
ギュウ
と、いきなり飛び付いてきた雪。
「わっ!な、何だ」
雪「あっ、ゴメン。その、雫が、好き」
………?
雪がそっと離れる。
「ゴメン、幻聴が聞こえた。もう1度」
雪「雫が、好き。僕の、恋人になって」
!!
「ホント?」
もしかしたら聞き間違いかも知れない。
と離れたい昌。
「あ、あぁ」
と言って、見てみると、
!
「せ、つ」
雪「雫!」
ギュウ
と、いきなり飛び付いてきた雪。
「わっ!な、何だ」
雪「あっ、ゴメン。その、雫が、好き」
………?
雪がそっと離れる。
「ゴメン、幻聴が聞こえた。もう1度」
雪「雫が、好き。僕の、恋人になって」
!!
「ホント?」
もしかしたら聞き間違いかも知れない。