護衛の私と主人の君と
と思っていると、



雪「ん?」



と目を開けた雪。



と、



雪「//////////」



いきなり顔を真っ赤にして、固まってしまった雪。



「雪?おはよう」



雪「お、おは、よ、う」







「何固まってるんだ?」



雪「そ、その、抱き枕にしちゃってたから。雫の事」







「良いのに、そんな事」



雪「怒って、無い?」



「全然、全く」



雪「良かった」



と言うと、雪は自分の布団に戻ってから、2日目の服に着替えた。



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